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2005.07.31

ゴールドのホイール

 「地面スレスレ」には全く興味が湧かないが、せっかくの愛車ミラジーノ、「ホイール履き換え」でお洒落度UPを目指そう!とばかり、早速帯広市内の某オート○ックスへ行ってみました。片道1時間半ほどの道のりですが(平均時速70〜80キロくらい。十勝の国道では、そのくらい出さないと流れに乗れません)、ジーノの乗り心地の良さには感心するばかりです。視界良好で疲れないし、とにかく走りが安定しているのでとてもゆったりした気分でドライブできます。ま、軽なので、追い越し時には充分に加速するまで多少時間がかかる気がしますが。峠道をガーッと攻める、みたいな走りを求めるのでなければ、必要十分でおつりが来るくらいの実に乗り易いクルマだと思います。
 んで肝心のホイールですが、14インチでゴールドってあんまり無いみたいですね〜。せっかくデザインが気に入っても、色はシルバーやポリッシュ、あとはブラックかブロンズがせいぜいですか。デザインはクラシカルな雰囲気を狙ってメッシュタイプを考えているのですが、あまり込み入ったデザインだと径が小さい分チマチマした感じになり易いし・・・。ん、これはシンプルでいいじゃん、と思う物に限ってゴールドが無かったりしてガッカリです。色、デザイン共に気に入っても、自分のクルマに適合しなければどうしようも無いし。ホイール選びって難しいですね。でも、軽量な物を選べば走りにもいい影響があるらしいし、多少時間はかかっても、ジーノに似合うクラシカルでシンプルなゴールドのホイールを見つけたいものです。ドレスアップにも色々あるようですが、クルマのカタチを極端に変えたりシールをベタベタ貼ったりするのはイヤだし、走りの為のチューンアップにはハナから興味が無いし(っていうかキカイの事はよくわからない^^;)・・・となると凝れるのはホイールぐらいなものですからね。最近では、その辺を走っていてもついつい他のクルマのホイールに目が行ってしまい、少々前方不注意気味なアブナイ私です(^^;)。

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2005.07.23

ドレスアップ!?

 新型ミラジーノを買って二ケ月余り・・・今日も仕事帰りに洗車して来ました(^^;)。短時間で済ませたかったので水洗い5分間コース(300円)。ボディ側面の雨に降られた後の汚れを中心に落とし、ゴールドグリッターをスプレーしつつササッと拭き上げ。仕上げに柔らかいタオルで乾拭きすると、しっとりと落ち着いたツヤが。ボンネットに映り込んだ夕焼け空を眺めて思わずニヤニヤ。この間約1時間・・・私が来る前から洗車してた人なんて、まだワックスかけてたもんね・・・思いっ切り自己満足に浸りながら家路についたのでありました。
 クルマの事をもっと知りたいとクルマ雑誌を幾つか買ってみたのですが、ひと口に「クルマ好きの為の雑誌」と言っても色々あるもんですね。「走り」を追求する改造法を様々紹介したり、買えもしない高級車・高性能車の情報を特集してたり、カーナビや車内のアクセサリーなど、クルマ関連グッズ専門の雑誌まであるし。ミラジーノは軽自動車なので、軽自動車専門の某雑誌を買ったところ、何だか求めるものと微妙に違ったというか、ヘンなカタチに改造したクルマの写真ばかりが載っていて・・・何ですかあのエアロパーツとかいうのは。車高調って??何であんな地面スレスレにするわけ!?縁石にこすってキズつきまくりじゃないのか?第一あんなんじゃ雪道走れないじゃん?あんなにイロイロくっつけたら、重くて走りにくくないかぁ? 世界に一台の、自分だけのクルマを作りたいという熱意にはアタマが下がりますが、私はうちのジーノを「地面スレスレ」の姿にしたいとは、全く思いませんでした。ドデンとして、カッコ悪いよあんなの。
 しかし唯一「これは!」と惹かれてしまったものが・・・ホイール変えたらもっとカッコ良くなるんじゃないか? 雑誌に載ってる広告など見ると、アルミホイールって実に様々なデザインがあるんですね。うちのジーノは標準で14インチのアルミホイールを履いているのですが、ボディは濃いグリーンだし、シルバーよりゴールドのホイールの方が映えるんじゃないか、どうせならデザインも、ダイハツ純正のより凝ったというか、もうちょっと繊細でエレガントな感じのするものに・・・と考え出したら止まらなくなってしまった(^^;)。
 というわけで、近いうちにタイヤ・ホイール専門店に行ってみよう!と一人勝手に盛り上がる今日この頃であります。まさかこれが「地獄の入り口」で、一年後には全く似ても似つかぬカタチのジーノに乗っていた・・・なんて事はないと思いますが(第一カネが続かない・・・^^;)。

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2005.07.16

アルベルト・シュペーア(10)

 この瞬間から、私にとって全ての事が変わっていった・・・シュペーアは1942年2月8日の朝、当時の土木総監兼軍需大臣だったフリッツ・トットの死の報を受けた時の事を、そのように述べています。離陸直後の飛行機の墜落による、不可解な死。対立関係にあったヒムラー率いる親衛隊の陰謀説などがささやかれていますが、真相はどうあれ、その日のうちにトットの後任としてヒトラーが指名したのは、軍隊経験も無く、猟銃を撃った事さえ無い、一建築家のシュペーアだったのです。随分大胆というか無謀とさえ思われる任命ですが、シュペーアは建築家としてヒトラーの様々な要求に応えて来た経験を活かし、軍需という全く未知の分野でもめざましい成果を挙げてゆきます。
 軍や工業界の代表との話し合いから、シュペーアは武器生産ラインの合理化、生産管理を現場の技術者に一任する事など、軍需生産のシステム自体の改善・近代化を押し進めます。そうした分業システムや製品の規格化などは、何もシュペーアの独創ではありませんが、それまで誰もなし得なかった改革を彼が断行できたのは、建築の分野で培って来た彼の組織運営能力と、ヒトラーとの直接的親密さがあったればこそでした。それまで各軍やナチス幹部の介入・方針変更に振り回されていた生産現場は、ヒトラーの後ろ楯を得たシュペーアの元で初めて、効率的に稼動するシステムへと脱皮できたわけです。何らかの問題が起こった時、シュペーアは直接ヒトラーと交渉し、ヒトラーもまた自分の信頼する部下が最大限の成果を挙げられるよう、様々な便宜を図ったのでした。
 シュペーアの軍需相就任後半年余りで、戦車の生産は25パーセント増、弾薬製造はなんと97パーセント増とほとんど2倍・・・それまでいかにムダな事をやっていたか、という事の裏返しのような気もしますが「軍備の奇蹟」とまで言われたこの目覚ましい成果には連合国側も注目し、シュペーアは「天才的テクノクラート」とまで称される事になります。ひょっとしてヒトラーがシュペーアを軍需相に任命しなければ、戦争は2、3年早く終わっていたのかも知れない・・・建築への夢を共有する事によって育まれた彼らの友情が、多大な人的犠牲や国土の破壊につながったのだと考えると、何ともやり切れない思いがします。

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2005.07.08

ヲタにあらず

 唐突ですが、私は洗車ヲタクじゃありません(前記事のコメント参照^^;)。ヲタだったら「ゴーグリ一本でラクチン洗車」などと根性の無い事は言わないと思います。先日某2ちゃんねるの過去ログ内で洗車関係のスレを見つけ一気に読んでしまったのですが、スゴいですね皆さん。まぁ大抵は男の方なんでしょうけど、コンパウンドで磨いて粘土で鉄粉除去、完璧な下地を作った後せっせとワックスがけ。洗車の敵、黄砂混じりの風が吹けば怒号が飛び交い、屋根付きシャッター付き車庫を渇望し(そうか、そういう車庫に愛車を置ける人は少ないですよね)、理想のというか安価なというか、とにかく新たな洗車剤を求めてママレモンやらジョイやらまで使ったりなんかして(ジョイなら除菌もできるなぁ)。水玉コロコロの超撥水状態が良いわけではない(水玉のレンズ効果でボディに跡が付く)とわかっていながら、究極の超撥水や激ツヤ(ショールームの展示車じゃないんだから^^;)を求めずにはいられない・・・まさに趣味を極めるヲタクの世界そのものです。
 私はもちろんうちのジーノくんをなるたけキレイな状態に保ちたいですが、ラクに、最低限の洗車頻度で「そこそこキレイ」を保つ、という方向での努力がもっぱらで、とてもじゃないが「激ツヤ」を極めるような熱意や根性はありません。「最低限の洗車頻度」というのはより強力なコーティング剤を探究するとかそういう事ではなく、「週間天気予報を参考に洗車日を決める」という事です。洗車した翌日に雨、なんてイヤじゃないですか。だからお天気がしばらく続きそうな日を選んで洗車するっちゅう事ですね、ハイ。
 屋根&シャッター付き車庫にクルマを保管できるという恵まれた状態ではありますが、何と言っても住んでいるのは十勝の片田舎、家から表の道路までは未舗装の砂利道だし、朝クルマを見るとボンネットの上にクモの巣が張ってたりなんかするし、冬は「積雪20センチの道無き道を突破!」なんて事もあり得るし、そんな環境で「激ツヤ」を保つ事に血道を上げたら、それだけで人生が終わってしまいそうです。公共の交通機関が乏しい土地での「移動の手段」としてのクルマ・・・できるだけ長く乗り続けられる様に、いい状態を保ちたい。洗車も結局は、その為のメンテの一貫なんですよね。

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2005.07.02

素人(私^^;)のカーケア

 新型ミラジーノがやって来て一ケ月余り・・・洗車・メンテ関係、あるいは運転術関係の本を都合5、6冊は買ったでしょうか。いやー、私って「ハウツーもの」の本を読むのが大好きで(^^;)実践は二の次だったりしますが、それでも「バックで車庫入れ&駐車」はかなりできるようになって来ました。って今まで5年間は何をやっておったのか。
 それにしても、洗車というのはなかなか奥が深い世界ですね。自分のクルマにどのような状態を求めるか、どんな乗り方をするのか、さらにそのクルマの置かれた環境によっても、方法は千差万別。「これが唯一絶対の正しい洗車方法だっ」というのは無いように思われます。「ホコリ、汚れがついたままこすっちゃイケナイ」という「やっちゃならん事」はありますが。
 私の場合はもうほぼ100パーセント、コイン洗車場での高圧水洗車でいく事にしました。圧水と洗剤の噴射、最後の圧水によるすすぎで大抵の汚れは取れるし、下回りもバシバシ洗える。これだと洗う過程で(つまり汚れがついた状態で)ボディをこすらないから、洗車キズがほとんどつかないで済むんですよ。キズをつけたくないなら「(スポンジなどで)こする」工程は最小限にするべきじゃないでしょうか。洗い終えたら例のゴールドグリッター溶液をスプレーしつつ水分を拭き取る・・・このゴールドグリッター(略してゴーグリ^^;)、回を重ねるほど効果が高まるというのは本当のようで、撥水性もなかなかのものです。うっかりドアミラーも拭いたら、水滴ツブツブで何も見えなくなった(^^;)。新車などの「良好な状態のボディ」を保つのを第一にするなら、ゴーグリ一本で十分です。
 それでもいつの間にかついている、原因不明の白い細いキズ・・・こういうのは大抵クルマの塗装の表面のクリア層がごく浅く削れただけなので、コンパウンドなどで磨くより「キズクリアープロ」(SOFT99)など、透明樹脂でキズを埋める方式のものの方が有効です。本とにキズが消えます。
 まぁ要するに、洗うにしろキズを直すにしろ、こすったり削ったりといった「キズをつけかねないような」処理の仕方はなるべく避けるのがいいんではないかと。よほど器用で細かい作業が苦にならない人ならともかく、私のようなド素人は、「そもそもキズを作らない」事を第一にした方が無難なんじゃないでしょうか。どっかにぶつけたとかこすったとかで深めのキズをつけてしまった場合は、それなりの直し方をするしかないですけどね。

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